ひるがの高原の気温について解説です。服装と冬のお車の装備、参考にどうぞ!

標高約850~1000mにあるひるがの高原ですが、よくお客様よりお問い合わせがあるので参考にしてくださいね。

いきなり標高の話ではあまりピンとこないですが標高100m高いと-0.6℃気温が下がります。

なので6℃低いことになるのですが、ざっくりと札幌と同じぐらいの気温で全国版天気予報の時に気にして見て頂ければ大体当たっています。

季節で言うと平野部より冬に一か月近い月の服装をお考え下さい。

ただし、11月~3月は例外ですよ、この期間はグッと冷え込みます。

11月と3月は平野部の真冬なみで12月からはもっと寒いですからね(^^)

雪が降りだすのが11月に入ればいつ降ってもおかしくないのですが、まず降ることはありません、ただ数年に一度、11月15日辺りに20㎝ぐらい積もることがありますが2日もすると消えてなくなります。

12月に入ればスタッドレスタイヤはあった方がいいですよ、もし宿泊された夜に積もると30㎝ぐらいは簡単に積もります、朝晩は道路も凍り、そうなったら高速も規制がかかりノーマルタイヤでは走れず、

JAFのレッカー車に引かれながら西洞あたりまで(ダイナランドの入り口辺り)までか、白鳥あたりまで行く事になります。

クリスマス辺りからは必ずスタッドレスもしくはチェーンをご用意くださいね。

ひるがのまでたどり着けない事になりますので(^^)