高鷲スノーパーク

高鷲のスキー場の1番人気はやはり高鷲スノーパークです。

センターハウス
センターハウス内レストランです。

コースもたくさんあり、パークもあり滑走距離も長くてスノーボーダーに人気のコース。

北東向きのスキー場なのでとくに日射しに強くシーズン初めや後半の3月ごろは比較的雪質が良くおすすめします。

ただ、スキーを楽しむにはゲレンデがせまい箇所が多く、個人的な意見はボード向けかなぁと思います。

高鷲町のスキー場のなかで1番新しく出来たため、国道156号から駐車場までが傾斜も少なくて道幅がとにかく広い道なのであまり駐車場から国道156号までの渋滞がない親切な道です。

ダイナランドとつながっていますので、タカスダイナ共通リフト券をおすすめします。

詳しくは公式ホームページ→タカススノーパーク

ダイナランドスキー場

ダイナランドスキー場はタカススノーパークの隣り合わせにあり、共通リフト券でたのしめます。

約20年前に非常に人気があり満車になって入れないほどでした。

個人的にはコースの変化がありゲレンデの幅もそれなりにあるためスキーヤーが楽しめると思います。

ゲレンデが南東向きのスキー場ですので3月に入ると10:00以降は雪のコンディションが悪くなります。

後半のシーズンはあまりおすすめ出来ません。

鷲ヶ岳スキー場 ワシトピア

鷲ヶ岳スキー場はホワイトピアたかすとつながっていてに共通リフト券で滑走可能です。

センターハウスからのゲレンデ

30年以上前から営業されているスキー場ですのでゲレンデ幅がとても広く変化あるコースで、ダイナランドと同じくボーダーはもとよりスキー愛好家に人気の鷲ヶ岳スキー場です。

ラーメン屋さんが並んでいます。

ラーメン横丁もありレストランスペースも広く、ゆっくりと過ごされたい方にも優しい施設です。

詳しくは公式ホームページ→鷲ヶ岳スキー場

ホワイトピアタカス (ワシトピア)

ホワイトピアタカスと鷲ヶ岳スキー場は頂上付近でつながっており共通リフト券で滑走可能です。

私の感想ですが、リフト券が安く毎週通うお客さんが多いコアなスキー場です、平日はとても値打ちに滑れます、

またモーグルコースもありモーグル大好きスキーヤーの憩いのスキー場のイメージです。

西向きのゲレンデはシーズン終わり頃にもあまり雪質の変化も少ないですが、日射しがあたったゲレンデとそうでないゲレンデの雪質が違いが出てくるのでちゅうが必要です。

詳しくは公式ホームページ→ホワイトピアタカス

ひるがの高原スキー場

ひるがの高原コキアパーク(春~秋)としてもしられて、

ゲレンデはほとんど1枚の広いバーンになり、上部と下部の間になだらかなバーンがあるため、初めて板をはくビギナーや家族連れに人気のスキー場です。

ひるがの高原スキー場のセンターハウスから

上部は小学生高学年に丁度よく、

下部は小学生低学年や初めての方にも優しい傾斜で、

兄弟で滑れて、どこにうちの子がいるかセンターハウスから眺めて探せるので

親からするととってもありがたいのも人気の理由かもしれませんね、(^^ )

センターハウスです。

詳しくは公式ホームページ→ひるがの高原スキー場

ひるがの分水嶺公園

ひるがの分水嶺公園

太平洋と日本海の分水嶺になるひるがの高原ならではの公園で、

ここから分かれて行く流れがそれぞれ太平洋と日本海なんだと思うと、ちょっとノスタルジックな思いを抱いてしまう場所です。

よく夏の暑い日に横のクリークサイドさんのソフトクリームを食べながら息子と遊ぶお約束コースでもありましたが、なかなかお目にかかれない分水嶺ですので、観光の方もかなり立ち寄られる公園です。

こちらの画像にも少しだけ有りますが水芭蕉もはえています。

ひるがの分水嶺公園

長良川鮎パーク(道の駅)白鳥町

郡上鮎がGIAHS(世界農業遺産)に認定されたのを記念してリニューアルオープン(旧白鳥道の駅)、県知事肝いりの施設として造られた道の駅。

国道156号線沿いにあり、白山長滝神社のほぼ前にあります。

マス釣り堀、鮎の塩焼き販売、レストラン、芝生エリア、自然体験施設(主に団体様向け)もあります。

各種イベントも多数開催されておりますので詳しくはホームページで確認してください。(下にホームぺージリンクと地図があります。)

裏側の河原、階段があり夏は川辺まで降りると涼しくて気持ちいいですよ。

お土産販売

お約束の産直野菜販売です、夏は置き切れないぐらい野菜が並びます。

特に夏のBBQ野菜をこちらで買われるのをお勧めいたします、トウモロコシ、トマト等、夏野菜がいっぱい並びますからね。

公式ホームぺージ⇒清流長良川鮎パーク

ひるがの高原 温泉ガイド

ひるがの高原から近い温泉をまとめてみました。

営業時間等は季節や年度ににより細かく変更することが良くありますのでサイトからご確認ください。

◇飛騨荘川温泉 桜花の湯⇒サイトはこちら
(山宿から車で16分)

TEL 769-2-2044

泉質/ナトリウム・炭酸水素温泉

お肌すべすべになると女性の方から一番人気の温泉で、温泉好きの方にも喜ばれています。

さほど広くはない温泉ですが、お湯の良さと貸し切り家族風呂がのんびりできてわが家の奥様一押しのお風呂です。

道の駅荘川の併設ですので山菜のシーズンからは地元野菜販売などもあり、さらにはこの温泉内にある蕎麦屋さんは荘川そばが味わえます。
ちゃんとそば湯付きですよ。

◇湯の平温泉⇒サイトはこちら

(山宿から車で16分)
TEL 0575-72-6455

泉質/ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉

長良川河畔にあり大きくない湯舟ですがマイナスイオンをたっぷりと浴びられそうな温泉、木々に囲まれ、長良川の水音を聞きながら温泉につかれます。

高鷲ICから近いので冬の日曜日はかなり込み合います。

ご注意くださいね。

◇ふたこえ温泉(コージュ高鷲)⇒サイトはこちら

(山宿から車で18分)

TEL 0575-72-6011

医薬品メーカーのスズケングループ保養所内にあり誰でも日帰り入浴できる温泉です、中にはレストランもあり、入浴券とお食事券のセットがお得です。

施設も綺麗ですしのんびりとすごせます。

◇牧歌の里温泉⇒サイトはこちら

(山宿から車で9分)

TEL 0575-73-2088

2019より冬季のみの営業です、冬の日曜日はかなり込み合いますのでご注意くださいね。

広くてレストランもありますが4月から12月中旬まで休業です。





ひるがの高原の水芭蕉

ひるがの高原と言えばゴールデンウイーク頃に水芭蕉が有名です。

日本列島で最南端の水芭蕉群生地として見頃をむかえます、ちょうど荘川桜と季節がこの頃にかぶるため、観光客が多く見物にきます。

あやめ沢湿原植物園の画像ですが場所はひるがの高原スキー場のすぐ南側です。

湿原植物園はいくつかあり、元々の湿原が保護されており

水芭蕉をはじめとした貴重な植物やギフチョウ、蛍などもいます。

後ろは大日ヶ岳とひるがの高原の集落

標高1000mにあるひるがの高原にはこの頃にやっと春を迎えた気分になれる季節です。

山菜も暖かい日が3日つづくと急成長してたのしませてくれます。